横濱三塔が一望出来るポイント
横濱三塔の近辺には三塔を一望できる場所が数カ所存在します。公的に3つのビューポイントと呼ばれている場所は「神奈川県庁の正面」「赤レンガ倉庫」「大さん橋国際客船ターミナル」の3カ所で、
1日でこのポイントすべてを巡回すると願い事叶うというとっても素敵な都市伝説があります。 |
神奈川県庁の正面(Point1)
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩1分の辺りに足元を見ると印があります。 道路を挟んで正面真っ直ぐにはキングの塔、右にはクイーンの塔、左にはジャックの塔。 確かに一望はできますが、木が邪魔であまり綺麗に見えるポイントではありませんし、同時に写真に収めるとクイーンの塔とジャックの塔はかなり小さいです。 上の写真は1月に撮影しましたが、ジャックの塔方向は緑が繁っていますね。 ちなみにこの場所で夏に撮った写真はこれ↓↓↓です。 見えません。このポイントから三塔を一望できるのは冬季限定ですが、とりあえずView Point1でした。 |
赤レンガ倉庫(Point2)
2つ目のビューポイントは赤レンガ倉庫の敷地内にあります。海側を歩いていると地面にこんな目印があります。 ここから見える景色はこんな感じです。 元々ジャックの塔は一番小さいのですが(といっても高さ36メートルもあります)遠近法で更に小さく見えるため確認しにくいです。
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大さん橋国際客船ターミナル(Point3)
3つ目のビューポイントは大さん橋国際客船ターミナルの屋上デッキ「くじらのせなか」にこんな目印があります。 画像では大きさが分かりにくいかもしれませんが、この上に人が1人か2人位で立って景色を眺めるような大きさです。 ここから見える景色はこんな感じです。 これがView Point3です。 |
その他のビューポイント
公式ポイント以外にも次のような場所もあります。
象の鼻パーク
象の鼻パークにもこんな目印があります。 ここから見える景色はこんな感じです。 ジャックの塔は頂点の一部分しか見えません。それが公式ポイントに入らなかった理由なのかなぁ? |
本町通り
本町通りに横浜三塔がこんな感じで見えるスポットがあります。 一望できるポイントには属すると思いますが、上の写真は魚眼レンズにて撮影しております。
肉眼で見た場合でも、やっと視界に入るくらいの位置にあります。 |
三塔広場
みなとみらい線日本大通駅には「三塔広場」というスポットがあります。 が、その向こうに見えるのは横濱三塔ではなく、それをモチーフにした柳原良平さん作の壁画が飾られています。 柳原さんは横浜市在住のイラストレーターで、無類の船好きとして有名な方ですが、柳原さんらしい素敵な壁画です。 |
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A(エース)から10はどこにあるの?
他にもまだある、横濱の都市伝説は「Other」をご覧ください。